オランダ水牛とは?角細工・部材・石突き
- TAZU SAKAMOTO
- 2016年4月13日
- 読了時間: 1分
一般にオランダ水牛と呼ばれる牛の種類は存在しません。東ヨーロッパに昔から原種に近い牛がたまたま残っていて15〜16世紀の大航海時代に、北アフリカ・南アフリカへと牛が持ち込まれ全土に拡がったといわれます。17世紀ヨーロッパ宮延文化の華開いた時期宝石と共に貴婦人の飾り物として多く使われました。この時期、象牙と共に集積地だったのが、オランダだったため、以来水牛の角(つの)全般を「オランダ水牛」と称するようになりました。 日本では印材として尊ばれています。一番評価の高い色物では、人類発祥の地アフリカ中央部大地溝帯(タンザニア・ケニア)産の限られた草原で、良質な草を育み成長した牛から得られる角材が最高と言われます。黒水牛はインド産が東南アジア圏で一番と称されています。 ★ ラカッポでは最上の角の中から琥珀色・マーブル色の良材を選び、特に先端部の色艶・硬度に優れた貴重な材だけを、石突部分に仕様しています。



コメント